Jline材料について

 

健康な肌にするにはどんな材料がいいのでしょうか?
天然?植物?
何でしょうか?
J-Line製品は体に本来あるもの
そう考えています。
ホメオスタシスをベースにスキンケアを考える以上
材料選びは必然的にこうなります。
ですからハーブがいいとか
天然のなんとかエキスがいいとか
そういうことは私たちの材料の発想にはあまり重要ではありません。
体の中にないものは補っても意味がない。
そういうふうに考えています。

次に適材適所です。
皮膚とは水分と油分で出来ています。
水と油は交じり合うものではないですね。

これがいっしょに成り立っているのが 体の神秘というかすごいところです。
そうであるなら、とうぜん水と油は
水は水として、油は油として補うべきだということになりますね。

しかし、市販の基礎化粧品のほとんどは
水と油がいっしょになっています。
科学的な力でいっしょにしています。
J-Line Projectがクリームと呼んでいるものがそれにあたります。
これは本来の形ではありません。

 

J-Lineの製品はよくみると
材料物質がそれぞれ小さなつぶになっているのが見えます。
ドレッシングを想像してください。
あそこまでばらばらではないですが
水は水、油は油になっています。

肌の中と同じものを
肌の中にある状態で補う


これが製造においての哲学です。